内職についてのノウハウまとめ


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内職のここがいい!

内職のメリットととして一番に挙げられるのは、自宅に居ながらにして仕事が出来るという点ではないでしょうか。

子供が小さくて 外で仕事をすることが難しいという主婦であっても、内職なら十分働くことが可能となりますし、高齢者を抱えており介護と仕事を両立させるのが難しい状況にある人であっても、内職なら両立も十分に可能です。

これらのように、自宅で仕事が可能であることが最大のメリットです。それから自分のペースで好きな時間や余暇を利用して仕事が可能になるというのもメリットです。

自分のペースで、自分の空いた時間に内職をする、子育てや家事を犠牲にすることなく収入が得られるので、主婦の方にとっては最高のお仕事ではないでしょうか。

自宅で内職、具体的に何をする?

私もそうですが、子育て中の主婦の方や、外で働きたくても働けない人にとってとても助かるのが、自宅で出来る【内職 】です。

内職の種類には色々ありますが、代表的なものが、シール貼りやデータ入力などです。他にもたくさんの内職の種類があります。

「内職をはじめたいけど、何をしたらいいか分からない・・・」という方のために、管理人の実践したものや、口コミからデータを集めてよかった内職を紹介しています。

資格や勉強って必要?

基本的に資格は必要ありません。資格や学歴や年齢ではなく、「どんな仕事をしてきたか」「どんな仕事ができるのか」ということが重要視されます。資格よりも、むしろ、独身時代にやっていた仕事のキャリアが通用しますので、実際に仕事をしてきた経験が大事にしたほうがいいでしょう。

内職を見つける方法

未経験者に世間は冷たい
未経験者に仕事を頼むのは、依頼する側にしてみればたいへん不安なものです。納期の約束を守ってもらえるのか、途中で難しくてできないと投げ出されるのか、納品されたものがまったく使い物にならないのではないかなど、全てが不安です。

未経験者でもできる内職とは?
ただし、次のような場合、未経験者でも可能です。

■知人や地元の会社から仕事をもらう
知人などといっても仕事関係を築くためには、マナーはきっちりと守ることが大事です。

■ハローワークや内職あっせん所などで仕事を探す
地域のハローワークや内職あっせん所などでも仕事を見つけることが出来ますので、活用してみるのもいいでしょう。(全国ハローワーク、内職あっせん所一覧)

自分に合う内職を探す

自分探しが仕事探し
「自分は何の仕事ができるのかな?」「じぶんはどんな在宅ワークや内職が向いているのかな?」と思っている人は次のことをヒントに考えてみてはどうでしょうか。

  • 子供の頃に夢見ていた仕事は?
  • 独身時代にやっていた仕事は?
  • 独身時代に転職したいと思っていた仕事は?
  • 趣味や好きなことは?
  • 自分の性格は?
  • 年代が上がったときにやりたい仕事は?
  • どのくらい仕事をしたいか?(量・時間・収入)
  • 家族にも喜んでもらえる仕事は?

もしもあなたが几帳面な性格なら、几帳面なお仕事を探すことができます。趣味があれば、それを生かした内職をすることも出来ます。自分の個性を発揮した仕事につけば、趣味を実益を目指していくこともでき、生活が豊かになります。

もちろん、それぞれの分野の専門的な知識も次々と必要になってきますが、それは仕事をしながら覚えていくこともできるので、大丈夫です。

スキルよりも意欲や責任感
どんな人でも自分の描く内職を出来る可能性はありますが、意欲や責任感や誠実さといった基本的な人格は必要です。

自分で仕事を探していく意欲。受けた仕事が次に発展できるように、小さな仕事でも最後までやりとげる責任感。ひとつひとつの仕事を大切にして、信頼を築きながら作業していけば、技術的には修行中でも、徐々に自分の求める仕事に結びついていきます。

内職は、自分で自分の仕事を決めて、自分の意思と責任で、自分のライフスタイルに合わせて進めていく働き方です。 うまく在宅ワーク・内職を働いていけるかどうかは、スキルよりも人間性です。

求人応募メールは重要、書き方が大事です

応募メールは面接と同じく重要
求人への応募メールには、その人の仕事への姿勢や内容が反映されます。メール一本だからと安易に考えないで、しっかりと書いて下さい。求人はキャリアがある人だけを求めているとは限りません。

在宅ワークや内職をはじめたばかりの人でも、よくやってくれる人を求めている場合もかなりあります。担当者に自分の人柄と今の実力が分かってもらえる様に書きましょう。担当者のもとには熱意のあるメールがたくさん届いていますので、影の薄いメールでは印象に残りません。自分をPRするのに遠慮はいりません。

  1. 書き出し
    どこで応募を知って、何のお仕事に応募するのかを書きます。
  2. 自己紹介
    自分の専門職や人格を明確にしましょう。
  3. 必要項目
    先方から「この項目について書いてください」という指定のある場合は、その内容に沿って書きます。
  4. 書き方
    指定がなければ自由です。自分が何をどの程度できるのか、わかりやすいように明記しましょう。
  5. 連絡先
    名前、住所、電話番号、FAX、メールアドレスなどは必ず書きましょう。
  6. 一言PR
    応募の動機など、熱意や心境のわかるコメントを添えたほうが印象に残ります。

メール作成で注意したい点

  • メールは自動的に改行されるので、35文字程度で改行しないと、ガタガタに崩れます。
  • 応募メールも「仕事見本」の一環。入力や編集希望の人が誤字だらけだったらマイナスです。
  • 添付書類や圧縮ファイルを送っても、OSが違って開けなかったり、データが重かったりすると迷惑をかけ、逆効果になります。
  • メールのタイトルは「はじめまして」などではなく、「データ入力内職応募」など、中身がよくわかるものにしましょう。
  • 返信メールは24時間以内に書くようにしましょう。

内職を始めます!まずはこれがあった方がいいでしょう

内職で得た収入は、ほとんどの場合現金振込みでいただけます。インターネットバンクなら、自宅にいながらネット上で振込の確認など出来るので、通帳記入しに行く手間が省けます。ひとつ持っておくと便利です。

インターネットバンクとは?
インターネットバンクとは、簡単にいうと店舗が無く、営業経費を少なくしている銀行です。その為に、振り込み手数料が通常の銀行より安かったり、貯金の金利が通常より高かったり、ローンの金利が低かったりと私達にとって有利な設定になっています。 金利は普通銀行の数十倍となっています。

インターネットバンクの特徴
インターネットを使いパソコンで、残高照会や送金指示が出来るので、家に居ながら、365日24時間振り込みや残高照会が出来ます。またコンビニの銀行提携ATMで24時間手数料なしで出金できるなど、既存の銀行よりも利便性が高い事も、ネットバンクの特徴の一つといえるでしょう。

インターネットバンクは内職をするうえで必需品と言ってもよいと思います。様々なネットバンクがありますが、ジャパンネット銀行があれば問題ないでしょう。

内職さんの気を付けることあれこれ

納期を守りましょう
内職在宅ワークをする上で納期を守ることはとても大切です。納期を守れない方には、当然お仕事は回って来ないですし、納期遅れは会社にも大変迷惑がかかります。

お仕事を請けるときは、自分のできる時間や環境、スキルなどを理解して、自分の出来る範囲内でお仕事を選びましょう。

プロ意識を持って仕事をしましょう
内職・在宅ワークといっても、遊びではありません。れっきとした「お仕事」です。依頼している企業も遊びで仕事をしているわけではないので、普通に会社に勤めている場合と同様、任された仕事への責任感を持つ意識が必要です。


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