【内職さんの声】ボールペン組立の内職
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子どもたちが学校、幼稚園にいっている間の時間を使ってなにかできないかと考えていたとき、友達が内職を始めたと聞き紹介してもらうことになりました。
いつも何気なく使っているボールペンがこんなに細かい部品が使われていることに驚きました。
一回に持ち帰る量は1000本分。
細かく分かれているとかなりの量があります。
まずはノックする部分を組立。これだけでも2・3時間はかかってしまいます。
そのあとはインク部分、バネなどの組立。
ボールペンの本体で1円の作業でした。
出来上がったボールペンの上の方にシールを張る作業も。9㎜くらいあけて張る、貼り直したものは使ってはいけないなどありました。
すべてできあがったら10本ずつ箱に入れ、その箱を10箱ずつ箱に入れ、それを段ボールにいれるところまでの作業でした。
これを2日間で仕上げ持っていくの繰り返し。
段ボール1箱分で1300円のお仕事でした。
こんなに大変だとは思ってもいませんでした。