【内職さんの声】シルクのショール編みの内職
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以前、シルク100%のリボン糸でショールを編む内職を3年ほどしておりました。
材料・編み方は月に2回の集まりのときに受け取り、また前回のショールを納品するというサイクルで仕事は進んでいました。
かぎ針・棒針は本を見れば大抵の編み方は解るという私の技術でしたが、編み方は難しいものではありませんでした。解らないときには、その会合のときに教わり技術を身につけることができます。
一番難しいと感じたのは、大きさを指定通りに作るということでした。
編むこと自体は楽しいのですが、寸法が足りないと編み直しです。ちょっと悲しいです。
ちょうど子育ての時期だったので、家にいて仕事が出来るという点においては良かったのですが、工賃という点では外で働くとは雲泥の差です。
楽しみながら、出来るとか、どうしても外で働けないなどの場合はいいお仕事だと思います。